本サイトで販路開拓のセミナーを開催します!…という話ではありません。
セミナーに行くのであれば、市場の葉もの担当者やスーパーのバイヤーに夕食をおごっていわゆる「ぶっちゃけ話」をたくさん聞かせてもらうほうがはるかに有益で役立ちます。品物、価格、品質、納期にいま何が求められているのかもよくわかります。
お勉強でビジネスが何とかなるのであれば東大生はみんな成功しているでしょう。ご存知の通り、実際は全くそんなことありません。
セミナーよりも、「売る」という目的に合わせたもっといい方法が他にも何千通りもあるはずです。
そんなに沢山の方法を見つけるのは難しいですが、2つか3つくらいなら頑張れば見つかります。
野菜を売ることが目的だったはずなのに、勉強会に行って勉強会に行ったこと自体に満足してしまっては何も始まりません。
野菜を売ることが目的なら、複雑怪奇な野菜流通の実際の商流を実務をやっている人に直接話を聞くのが一番良いと思います。
ビジネスの成否を分けるのは頭の良さではなく、そういう勘・センスや主体性、目的志向ではないでしょうか。
合目的的思考には藤田田さんの著書と、西堀栄三郎博士の著書がとても参考になるのでおすすめです。
といいつつも、いちおう野菜流通の良書を紹介しておきます。
JA出身の方が東葛地方の具体的データを示しながら首都圏の野菜流通について解説しています。もちろん、この本を読んだからと言って野菜が売れるようなることは全くないでしょう。
しかし、基礎知識を仕入れるのが目的であれば半端なセミナーに行くより良いと思います。
確実なデータや全体像を把握することができるので。データは裏切りません。
もちろん中にはすごいセミナーがあるかもしれません。現役バイヤーが講師として来ていてセミナーの後には商談ができる…みたいな。それだったら展示会のほうがいい気もしますが。
追伸:西堀栄三郎博士のおすすめの本はこちらです。
第一次南極越冬隊のリーダーだった方で、越冬隊に降りかかる度重なる危機を創意工夫で何度も乗り切りました。
学者でありながらサバイバルにも長けた野生児で、本来の意味でとても頭の良い方です。発想や視点が常人とは違います。技術を扱う際にも勉強になるので、私は今でもたまに読み返します。
西堀博士であれば植物工場事業さえ難なく成功させてしまうことでしょうね。
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